今年12回目を迎える「山口整形外科医院健康講話」を7月4日(木)おこないました。山口 登医院長先生の講話の後、岩波 佑樹氏(理学療法士)から「ロコモティブシンドローム~自分の足で歩き続けるために~」についてお話がありました。「ロコモティブシンドローム」とは立ったり、歩いたりするための身体能力(移動機能)が低下した状態でいつまでも歩き続けるために、ロコモの予防や進行を抑えて運動器を長持ちさせ健康寿命を延ばしていくことが大切だということです。ロコモ予防にもなる簡単な体操を山口整形外科医院看護師さんやスタッフ15名の方々と一緒に実践する機会もつくっていただき、会場が盛り上がりました。